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龍族の滅亡(2) ~龍族の歴史 古代期・後編2~

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(1)神殿の守護者『巨人龍族』
龍族の村は九州各地に点在していました。
いくつかあった龍族の村は大家族的な小さな集落で、過去生でご自分が龍族の統率者だったとお考えのかたは、これらの集落の要職のかたのように思います。

龍族の村には高床式の大きな神殿があり、この神殿は巨人の龍族が守っていた様です。
龍族の中でその数は少なく、ひとつの集落に数人しかいなかったと思いますが、神殿の守護者としていつも神殿のそばにいました。
宮崎アニメにラピュタのロボット兵というのがありますが、おもむきはあのような感じに似ている気がします。

(2)クリスタルの武具と処刑
龍族は現代人の感覚で言うと半神半人のような存在のため、一般的な武具では死にません。
そのため特定のエネルギーをいれたクリスタルの武具によって、戦いました。龍族や巨人龍族もこれらの武具で殺され、多くの龍族は火あぶりで焼き殺されました。
巨人龍族のように大きい身体の持ち主は、キリストのようにはりつけられたり、切り刻まれて燃やされたりしました。
猪のように、ちいさな杭にくくりつけられて縛られた龍族も多かったです。

(3)戦闘
龍族の要職はたいていが銀の集団がついていました。
そして銀の集団は人間との距離をどんどん縮めていこうとする蒼の集団を抑えようと、力による行使を行いました。
力による行使は光の意識ではなく、闇の意識と言えると思います。
宇宙の根源との強いつながりを持っていた銀の集団は、長く3次元世界にいすぎた為か、混乱をまねく行動をしてしまいました。
その力の行使とは龍族の龍の封印です。
全ての龍を封印したわけではないですが、蒼の集団の龍のほとんどは封印されました。
そして、そこから蒼の集団と銀の集団との争いが始まります。
このことは、銀と蒼の両方の集団にイザナギが巧みに近づき、そのように導いたと感じます。
そして、この頃の龍族は自然龍とのつながりが弱くなっています。
すべてではないですが、自然龍とつながれる龍族はとても少なくなっていました。


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by healing-seiryu | 2009-03-28 07:19 | 龍族
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